恋愛すると毎日のようにメールなどでお互いやりとりするようになります。
しかしこのメールによる失敗談も多く、これが原因で相手が嫌になることもあるほどです。
恋愛を盛り上げるアイテムとして欠かすことのできないものですが、使い方、送り方を間違えると二人の関係を悪くしてしまいます。
次の失敗談を参考にして、こうしたメールを打たないように気をつけましょう。
・絵文字の多すぎるメール。
良く言われるのが、「絵文字多すぎ」という送信相手への苦情。
送る側は自分の想いを伝えたいと必死にかわいい絵文字を選び送信しているのでしょうが、送られた方はびっくり。
絵文字だらけだと読みにくいですし、機種によっては文字化けする場合もあり何がいいたいのかわからないメールになります。
絵文字は少し使う程度にするのが無難です。
・文字羅列メール。
反対に絵文字が一切なく、文字の羅列だけのメール。
これは逆にひいてしまいます。
ビジネスメールなのかと思ってしまうほど、殺風景で気持ちが伝わりません。
文字ばかり続いていると読みにくいです。
長文を打つのではなく、適度に改行もして読みやすいメールを送りましょう。
ひたすらにスクロールして読まなければいけないメールは疲れます。
・日記メール。
ひたすらに今日あった出来事をただ羅列するメールはやめましょう。
そんなこと報告されても困ると思う男性がほとんどです。
・タイミングの悪いメール。
送信時間にも気を配りましょう。
早朝、夜中、時間を問わずメールを送っていると、非常識な子だと思われてしまいます。
些細なことのようでこうした積み重ねによって、相手への不信感から恋愛感情が薄れていくのです。
メールは恋愛における大切なツールです。
注意して上手に使うようにしましょう。
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