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恋愛小説がもっと評価されるべき10つの理由

みんな、こんにちは!
またまた公開制限がかかってしまってました。お恥ずかしい限りです。
恋愛小説を目指してるのですが、官能小説のように判断されてしまっているようです。日本語って、ホントに難しいなあと思います。
読み手によって、受け取り方は様々ですが、恋愛小説寄りの内容だと信じてます!
それでは、続きをどうぞ~!
Kは、アカネさんのOMKを間近で見て、胸が激しく高鳴りました。 「せ、せせ、正〇○・・・!!」 ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・ 「で、できるのか・・!?この俺に・・・!」 「頭の中のイメージでは、中1の頃から何百人というオナゴをイ○せてきたが、こ、ここは・・・本物の世界・・・い、イッツ、リアルワールド・・・!!!」 「正〇○は、正〇というだけあって、誰もが出来て当たり前の体位なんだ・・ハアッ、ハアッ・・・・も、もし、うまく出来なければ、俺は正常じゃないってことなんだ・・・ううっ、も、もし・・もしできなければ・・・恥ずかしくて男として生きていけない・・・!!!騎〇○専門の男なんて、身勝手すぎる・・・!!大学に入って彼女ができて、初S○○のときに・・・き、き、騎〇○しかしない男だと・・!?」 Kは、一瞬の間に想像しました・・・・・・『K君、じ、実は・・・こんなこと言うのすっごい恥ずかしいねんけど・・・こういうことするの、は、初めてなんよ・・・』 「怖がらなくていいよ。俺が優しくリードするからさ・・!」 『う、うん・・・優しくしてね・・・』 Kは、彼女の震える肩を抱き寄せ、唇に優しくキ○をした・・・ 唇から耳元・・・首筋・・・お○○い等を優しく愛撫した・・・ 「もっと力を抜いて・・・リラックスしてていいよ・・・」 Kは、彼女の耳元で優しくささやいた・・・ 『う、うん・・・』 Kの頭は、耳元から下の方に移動していった・・・ Kの頭は、お○○いを通過し、おへそを通過し、ジャングルの辺りで止まった・・・ 「これは絶対に大丈夫なやつだから、安心してね・・・」 Kは赤面する彼女に、○ン○を実行した・・・ それはまるで、バターにまっしぐらの柴犬のようでもあった・・・ 『ちょ、ちょっと・・・い、いいよ・・・そ、そんなとこ、き・・汚いし・・・あっ、ちょ、ちょっと・・・た、タンマ…ああっ・・・!』 「ぜんぜん汚くないよ・・・とってもキレイだよ・・・」 ・・・30分後・・・ 「そろそろ、やってみようか・・」 『う、うん・・・で、できるかな』 するとKは、突然仰向けになり、大の字に寝そべった・・・ 『あ、あれ・・?ど、どうすればいいの・・・?』 「またがって」 『ま、またがるの・・・?えっ? わ、わたしが上なの・・?』 「いいから、上に乗って」 『ど、どうすれば・・・?』 「そこに立ち上がってるトーテムポールを、とりあえず入○てみんしゃい」 『えっ?ちょ、ちょっと待ってよ・・・リードしてくれるんじゃ・・・』 「何言うとんねん。主導権は君にあげるわ。好き勝手に動いてみたらええねん。」 『ね、ねえ・・・わたし・・初めてなんだよ・・・!?こ、こんなのって・・・ヒドくない・・・?』 「とりあえず、入口付近にあてがってみたらええやんか。はよせな、ワイのトーテムポールがしぼんでまうがな」 『もういい・・・もういいよ・・!!私、帰る・・・!!』 「ま、待って!ご、ごめん・・・ほんとは俺・・・き、騎〇○しかできないんだ・・・」 『き、騎〇○専門・・!?』 「お、俺って・・・俺って・・・ほんとに身勝手だよな・・・ううっ・・・上に乗って動いてもらわないとS〇〇できないなんて・・・ううっ・・・ご、ごめん・・情けなくって、涙が出てきたよ・・・」 『K君・・・・』 「本当にゴメン・・・駅まで送るよ・・・・」 『まって、K君・・やってみようよ・・!!』 「えっ・・・?」 『うまくいかなくってもいいじゃん・・!だって、私たちまだ若いし、18才なんだから出来ないことがあったって当然だよ!思い出してみてよ、子供のころ、初めて自転車の補助輪を外した時、うまく乗れなかったでしょ?でも、練習していくうちに、気づいたら乗れるようになって、そこからは当たり前のように乗れてるじゃん・・・それと一緒だよ、きっと!』 「そ、そうか・・・そうだよな・・!お、俺、失敗することが怖くて、カッコ悪いのが嫌で、逃げてただけなんだ・・・!や、やってみようか・・!」 『うん!』 そして3分後・・・・ 「は、入ったよ・・・!」 『ち、違う・・・!そ、そこ違うの・・・!そこはア〇〇・・・!!で、でも・・・け、結果オーライかも・・・あっ・・あうああああっ!!』 「ご、ごめん・・・先にそっちのヴァ○ジ○奪っちゃったよ・・・!!!」 『わ、わ、悪くない・・・わ、悪くない・・・・あぅああうう・・ガクッ・・・』・・・Kは、一連の妄想を終えた後、アカネさんに正〇○で立ち向かう覚悟を決めたのです。  おおっ!また2時です!おやすみなさいまし~☆ 

恋愛小説が失敗した本当の理由

あと10年しか生きられないとしたら、あなたは何をしますか。長いと思い悠然と構えられますか。短いと思い駆け出しますか。あと10年しか生きられないと宣告されたのならば、あなたは次の瞬間、何をしますか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今年の読書2冊目は話題の作品
余命10年小坂流加
読み終えました。今回の作品を紹介する前に【余命10年】の作者【小坂流加】さんのことなんですが。
この作品を小坂流加さんが書いた。と言うことがこの作品をより重み(深み)のあるものにしてる気がしました。
第3回講談社ティーンズハート大賞で期待賞を受章された小坂流加さん。【余命10年】の編集終了直後に患っていた病気の症状が悪化し、2017年2月 刊行を待つこと無く逝去。
小坂流加さんの細かい情報なんかはネットを探してもあまり出ておらず何歳だったのか、何の病気だったのかもわかりませんがこの作品とリンクしてるものがあるんじゃないか。と、考えるとより重みを増した作品になりました。

【余命10年】は章のラストに主人公・高林 茉莉(たかばやし・まつり)の心の声が書かれていてこのブログの最初の太字は1章の終わりにある茉莉の心の声をそのまま書いたものですね!

毎章毎章の展開に合わせた心の声はその章をさらに印象付けますね。

この作品は20歳で病を患った茉莉のストーリー。
その病について調べたところ、長くても10年以上生きた人がいない不治の病。当然、完全に治療する方法は無い。
その病にかかった瞬間、余命宣告をされたのと同じってことです。
ストーリー序盤、茉莉が退院するくらいで発症から3年くらいが進んでたと思います。病気の影響で仕事が出来ない状態の茉莉。絵を描くことが好きで、手先も器用だった茉莉は友達・沙苗の影響を受け絵描きの活動をしながら、コスプレにも手を出すことに。
余命10年。仕事も出来ない茉莉にとっては最適な¨時間潰し¨になりどんどんその世界に引きずり込まれていく。
それから暫くして、茉莉の姉である桔梗(ききょう)が結婚。桔梗は昔、家族で住んでいた群馬で新たな生活をすることに。

茉莉は人生の心残りを無くすため、伝えられなかった【ごめんね】、【ありがとう】、【好きです】を伝えるため昔住んでいた群馬にいる同級生の元へ。桔梗の家で宿泊をしていて数日で帰る予定だったが同級生から近々同窓会が開かれることを知り、参加することに。
そこでの出会いをキッカケに余命生活がさらに大きく動き出す。
中盤から恋愛小説の要素が次第に強まっていく感じで進んでいきます。でも、序盤は序盤で茉莉と沙苗達との日々が結構濃く書かれている感じなので小説1冊が小学校で習った作文の様な構成って言うと分かりやすいですかね。
序盤、中盤、終盤があって、中盤が一番ストーリーが濃いかな。という印象でした。それでも、さっき出た通り序盤もそれなりに濃いんですけどね!
終盤は小説的にも茉莉的に¨さいご¨の内容ですから¨締め¨って感じです。この終盤が、作者の闘病生活をそのまま文にしたようなリアルさが。
20歳で余命10年の宣告。この本を読んでから考えると短いかな。もし、今の人生で発病してたらあと5年の生涯ですから。
このブログを見てもらってる方で読書好きという方には是非読んでもらいたい1冊ですね。
さて、2冊目の読破ということで最後に次回からの作品の紹介をしたいと思います!
2018年、10月26日(金)全国ロードショー‼主演、福士蒼汰さん
有川浩さんの原作旅猫リポート
こちらを読んでいきたいと思います!
毎年恒例になりつつある、猫シリーズの小説。
2年前は猫と金髪としあわせの湯(↑舞台は愛知県岡崎市!作者も愛知県の人だったと思います)
猫と金髪としあわせの湯 Ι 過去のブログ

そして、去年は黒猫の小夜曲知念実希人さんの死神シリーズ第2弾。
黒猫の小夜曲 Ι 過去のブログ

と、猫の小説シリーズ続いてますからね!
【旅猫リポート】にも期待してます。
それでは、さようなら。

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